
3月中旬、世間はW杯最終予選・ヨルダン戦に向けた日本代表の発表に注目が集まっていた。発表日当日、2月の代表招集時はチームのキャンプ優先で代表から外れた川崎Fの中村憲剛が復帰を果たし、クラブハウスには大勢の記者が詰めかけていた。 みんなが…
(川崎F担当 西川結城)
2013/06/08 16:00
J1リーグ中断によるオフ期間、ベルデニック監督は母国スロベニアでしばしの休日を楽しんだ。そこで思わぬサプライズが。 「小学校卒業50周年の同窓会がありました。私が帰国するのに合わせてやってくれたんです。出席してくれたみんなには大宮のグッズ…
(大宮担当 上野直彦)
16:00
今季序盤戦、川崎Fは主力選手のアクシデントによる離脱にも見舞われ、試合の直前になって欠場を余儀なくされることが多々あった。開幕戦直前には、大黒柱の中村憲剛が発熱により試合に出られなくなり、それ以降もレナトや大久保嘉人といった、代えの利かな…
(川崎F担当 西川結城)
15:16
かねてから中断期間のオフを利用して“おやしらず”の抜歯を計画していた兵藤慎剛。オフに入るとすぐに軽井沢への旅行でリフレッシュし、横浜に帰ってきた直後に抜歯を実施した。 すると麻酔が切れた翌日に若干の発熱に襲われる。翌々日からは「もう大丈…
(横浜FM担当 藤井雅彦)
13:49
公式戦を負けなしで終えた5月。活気漲るグラウンド脇で、昨秋に負ったけがからの復帰を目指す吉野峻光は黙々と走り込んでいた。 練習前後に選手と絡むときは軽妙なやり取りで盛り上げ、練習場から引き上げてくる際には、気軽にファンサービスにも応じる…
(C大阪担当 小田尚史)
13:00
第12節柏戦、第13節名古屋戦と、中断前の連勝に大きく貢献したCB山下達也。 今季は背番号『8』を継承して大活躍を見せている柿谷曜一朗の“セレッソ愛”が目立つが、柿谷と同期入団の山下の“桜愛”も負けてはいない。2010年終了後に札幌へ完…
(C大阪担当 小田尚史)
12:00
富士吉田市で行われた5泊6日のキャンプは、地元の協力もあって、素晴らしい環境で行われた。 特に恵まれていたのは“オフ・ザ・ピッチ”の部分だ。日々の温泉、食事を満喫し、宿泊先の鐘山苑から「帰りたくない」と口にするのは平本一樹。平本は15畳…
(甲府担当 大島和人)
12:00
日本中が注目したW杯アジア最終予選、日本対豪州。京都の若手選手たちも寮住まいのメンバーで集まってテレビ観戦し、終盤に訪れたPKの場面に興奮した。 そんななか、一人だけ浮かない顔の選手がいた。「“やっちまった!”と思いました」と両手で顔を…
(京都担当 雨堤俊祐)
10:57
5月22日のナビスコカップ名古屋戦出場で、出場時間450分を達成した鈴木武蔵。プロ2年目で、晴れてA契約になった。「僕自信、遅いと感じているけど、ここからプロ選手であることへのプレッシャーも高まってくるので、もっと頑張っていきたい」と笑顔…
(新潟担当 野本桂子)
08:30
甲府は3日から、富士吉田市で5泊6日のミニキャンプに入っている。キャンプ地の富士北麓陸上競技場は、その名のとおり富士山の麓にあり、標高は約1,000メートル。冷涼な気候の中で、選手はトレーニングを消化している。 甲府市内、甲府盆地に深く…
(甲府担当 大島和人)
08:00