前節・湘南戦では後半ATに劇的な同点ゴールで勝ち点1の奪取に成功。上位クラブ相手の対戦が続く7月の初戦をまずは良い滑り出しが出来ました。 ただ、勝ち点以上に大きかったのは、負傷者が続々と復帰したことでしょうか。スタメンにはユン・ソンヨル選手…
(松本担当 多岐太宿)
2012/07/05 17:20
プロ生活と並行して、早稲田大学の通信教育課程を受講しているDF奈良。この7月はレポートの提出などがあり、「結構キツいですね・・・(笑)」とのこと。なんでも2部練習のときは午前練習と午後練習との間に科目を消化し、夕食後は3時間以上も勉強に励ん…
(札幌担当 斉藤宏則)
17:17
この日も、練習後に各ポジションごとでトレーニングを行っていた。主力の攻撃陣は川勝監督のもとでシュート練習を。梶川、和田、小林、中後といったボランチの選手は津越フィジカルコーチとパス練習を。サブ組は高橋コーチと1対1やミニゲーム。そして、秋田…
(東京V担当 田中直希)
17:14
試合開始直前の雨で大銀ドームの屋根が閉まり、この日のピッチはキックオフ前から、まさにサウナのようでした。芝の様子を見に出てきた両チームの選手たちが早くも「暑い…」と厳しい表情を見せるなか、富山の福田俊介選手は一人「いや、今日は涼しくなりまし…
(大分担当 ひぐらしひなつ)
17:06
千葉を迎えた22節、熊本は武富孝介選手の3試合連続ゴールで今季初の連勝。このゴールをお膳立てしたのが、途中交代で出場した高橋祐太郎選手だ。高い位置からのプレスバックで相手選手のミスを逃さずボールを奪うと、すかさず前に運んで絶妙のタイミング…
(熊本担当 井芹貴志)
17:02
4日の21時30分に西部謙司のメールマガジンVOL.70を発行いたしました。 ◇◆西部謙司のメールマガジンVOL.70◇◆ 目次 1. あいさつ(各方面に配慮した男子五輪メンバー) 2. 犬の生活情報(vol.20 熊本戦のミスを分析する…
(BLOGOLA編集部)
2012/07/04 21:40
清水と言えば、何と言ってもこの人、小野伸二選手です。彼のすごさは、基本技術の高さにあると思います。サッカーとは、「蹴って止める」の繰り返しであると言われますが、その止める技術である「トラップ精度」はJリーグナンバーワンの「89」。Jリーグ…
(清水担当 田中芳樹)
21:34
首都圏などが軒並み、台風後の高気温に見舞われているなか、札幌市内は非常に肌寒かった。「毎年言ってるけど、やっぱり北海道は寒いねえ・・・」と石崎監督。今年で就任4年目だが、まだまだ不慣れな様子だ。ちなみに、ザックリと説明すれば、この日の札幌…
(札幌担当 斉藤宏則)
11:33
GK赤星、CBヨ・ソンヘ、FW野田。主力の3人を出場停止で欠いたこの試合の鳥栖。しかも、ベンチにはGKとCBの交代選手がおらず、今季の鳥栖で最大のピンチでした。それを救ったのが、GK奥田とCB坂井。この2人も緊張したでしょうが、最も緊張し…
(鳥栖担当 荒木英喜)
10:56
筆者のみならず、エルゴラッソの番記者の誰もが悩むのは試合後の採点と寸評でしょう。高得点ならまだしも、日ごろ身近に接している監督や選手に手厳しい数字を付けるのは、難しい作業です。 大敗を喫した柏戦では選手を含めて低評価をつけましたが、松波…
(G大阪担当 下薗昌記)
10:55