7月10日、鳥取地方は今年最高の暑さとなった。この日の練習は人工芝グラウンドだったため、日差しの強い中だと照り返しもきつく、数字以上に暑く感じるコンディション。選手たちも汗だくとなってボールを追いかけていた。 練習が終わり、いつもならスパイ…
(鳥取担当 石倉利英)
2012/07/11 13:48
ヒザのケガも癒えて、全体練習に復帰している南秀仁選手。10日の練習後、現状について「(U-19日本代表のことは)いまはアウトオブ眼中、チームの練習に必死です」とコメントしていました。ユースから昇格して1年目、19歳の若手から飛び出した「アウ…
(東京V担当 田中直希)
12:04
6月下旬から体調不良で練習を休んでいた熊谷がセレッソ戦当日のメンバー外の練習から復帰。オフ明けとなったこの日から全選手と練習を再会したが、「5kg痩せました」と苦笑い。U-19日本代表も不参加が決定し、まずは体調を万全にすることを急ぐ。
(横浜FM担当 藤井雅彦)
12:01
連動した鮮やかな攻撃で4得点。大量リードで完勝かと思われた状況からの3失点。そして五輪メンバー落選後、最初の試合での原口元気選手の大活躍。鳥栖戦は様々なことがあり、原稿には書ききれませんでしたが、全4得点に絡んだ柏木陽介選手のパフォーマンス…
(浦和担当 菊地正典)
11:59
3-2で勝利したG大阪戦。主役となったのは、“古巣戦”で圧倒的な強さを見せるルーカス選手をおいてほかにはいないでしょう。この試合でも、08年~10年まで所属していたG大阪相手に2得点を奪う大車輪の働きでした。ブレ球ミドルの得点も素晴らしか…
(FC東京担当 泰良和彦)
11:55
熊本・武富選手が挙げたチーム2点目は、ある選手の黄金期を彷彿させるシュートでした。 左サイドから中央に切り込み、前方の選手に一度パスをはたき、再度中央よりでリターンパスを受ける。そこからさらにドリブルで中央に進み、相手DFを軽やかにか…
(岐阜担当 西川結城)
11:52
雨の中の国立決戦。試合は両チーム熱い火花を散らす、好ゲームとなりました。 名古屋にとって、国立競技場での試合は約2年ぶりとなりました。ストイコビッチ監督が2008年に指揮官に就任して以来、国立競技場で試合を行ったのは合計3試合。初めが2…
(名古屋担当 西川結城)
11:48
前回対戦では引き分けた甲府相手に、今回の対戦は0-1の惜敗。町田はこれで12戦勝利なし、となりました。今回のマッチレポートは、終了間際にポスト直撃のヘディングシュートを放った選手会長・太田選手の視点で構成しています。 甲府戦では戸田選手…
(町田担当 郡司聡)
2012/07/10 11:35
草津が0対2で大分に敗れました。草津は球際で当たり負けするシーンが目立ち、大分の選手がプロレスラーのように見えました。3戦連続白星なしとなった草津ですが、とりわけ攻撃の迫力不足は深刻で、残念ながらゴールが生まれる予感が漂ってきません。試合…
(草津担当 藺藤心)
11:30
7日の名古屋戦後に、酒井宏樹選手の退団セレモニーが行われました。胴上げ後に自ら脱いで上島竜兵氏流の笑いをとった中島崇典選手の機転もあり(?)、和やかなセレモニーとなりましたが、酒井選手の移籍に対して少し特別な思いを抱く選手がいました。「1…
(柏担当 田中直希)
11:27