
いくつもの困難を乗り越えて 激動の1年だった。 年初に、桐光学園を強豪に育て、幾多の名選手を育てた佐熊裕和監督がチームを離れた。後事を託されたのは、1シーズン前からコーチとなっていたOBの鈴木勝大監督。高校時代は中村俊輔(現・横浜FM)…
(BLOGOLA編集部)
2013/12/30 19:34
夏の王者は冬も狙う 総体王者は、堂々の優勝候補と言えるだろう。全国最激戦区を制した勢いそのままに、全国2冠へと突き進むことになる。 ともに京都に内定しているFW石田雅俊、DF磐瀬剛が攻守の看板となる市立船橋は、夏の総体で全国制覇。県予選…
(BLOGOLA編集部)
19:00
高萩洋次郎にとっては、2007年の天皇杯と2010年のナビスコカップに続いて3度目の国立での決勝戦となる。過去2度は敗れてしまっているが、「ネガティブな要素はいい方向に考えて、もう負けないだろって思っています」とポジティブに考えている。 …
(広島担当 寺田弘幸)
18:41
今予選最大の番狂わせ 初戦でほとんどのシード校が敗退する大波乱の愛媛県を制したのは、実に50年ぶり6回目の出場となる松山商だった。 決して大会前の下馬評は高くなく、ダークホースにさえ挙がっていなかった“ノーブランド校”。だが、チームはこ…
(BLOGOLA編集部)
18:32
30日、解団式を小平のクラブハウスで行ったFC東京は、平松大志の引退を発表した。 2度のアキレス腱断裂を経て、3年半ぶりに公式戦に復帰した今季の天皇杯4回戦・大宮戦を「一番印象に残っている」と語った平松。「人にはできない、いい経験ができ…
(FC東京担当 田中直希)
18:13
「諦めたらそこで試合終了ですよ」 イングランドが生んだ世界的な名ストライカーのガリー・リネカーは「最後に勝つのはいつもドイツだ」という名言を残した。そして、東京にもそんなチームがある。それがここ2年で、夏の総体も含めて3度の全国出場を果た…
(BLOGOLA編集部)
18:01
長い苦難を打ち破る 「長かったです…」 高知商を率いる松本一雄監督から思わず心の声が漏れた。ここ数年、安定した力を見せ、常に優勝候補の一角に挙げられながら、あと一歩のところで逃し続けていた全国行きへの切符。就任8年目の松本監督にとって県予…
(BLOGOLA編集部)
17:39
横浜FMの樋口靖洋監督が天皇杯決勝の思い出を語った。 日産自動車サッカー部時代に選手として、83年の第63回大会と85年の第65回大会で天皇杯優勝を経している。当時を振り返り、「現役と言っても、僕は試合に出ていないですから。スタンドから…
(横浜FM担当 藤井雅彦)
15:48
「何が起こるか分からない。それが国立」(柴崎) 常勝軍団・鹿島の未来を担う92年組。彼らのベースは“高校サッカー”で培われた。彼らはどんな思いで、高校3年間を過ごし、プロへの道を切り拓いたのか。そして国立への思いとは。 聞き手:田中 滋 ■…
(BLOGOLA編集部)
2013/12/29 20:09
国立のあの雰囲気が子供たちを成長させる 苦しい戦いを強いられながらも長崎総科大附を2年連続の選手権出場に導いた小嶺忠敏総監督。今年で68歳となったが現場に立ち続け、そのサッカーへの情熱、指導への情熱は尽きることがない。そんな小嶺総監督に、今…
(BLOGOLA編集部)
19:31