
初戦でほとんどのシード校が敗退する大波乱の愛媛県を制したのは、実に50年ぶり6回目の出場となる松山商だった。
決して大会前の下馬評は高くなく、ダークホースにさえ挙がっていなかった“ノーブランド校”。だが、チームはこの短期間で密かに目覚ましい成長を遂げており、勢いのままに勝ち上がる。そして、半世紀ぶりの全国行きの切符を手にしたのだ。
(12/19発売「エルゴラ・プリンチペ高校サッカー名鑑」より抜粋)
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2013/12/30 18:32