苦しい戦いを強いられながらも長崎総科大附を2年連続の選手権出場に導いた小嶺忠敏総監督。今年で68歳となったが現場に立ち続け、そのサッカーへの情熱、指導への情熱は尽きることがない。そんな小嶺総監督に、今年のチーム、国立競技場での思い出、高校サッカー、さまざまなことを聞いてきた。
聞き手:なかのさとこ
■優勝するためには選手と指導者が全力で挑戦し続けるしかない
■国立競技場は選手たちのプレーの枠を広げてくれる場所
■人間の基盤を教えていける指導者の育成も求められる
(12/19発売「エルゴラ・プリンチペ高校サッカー名鑑」より抜粋)
(BLOGOLA編集部)
2013/12/29 19:31