
クラブ初の天皇杯ベスト4進出を決め、いよいよ元日国立をかけて横浜FMとの決戦に挑む鳥栖。終盤に来てチーム状態が上向き、ここまで公式戦7戦負けなしとあって選手たちも今のチーム状態に手応えを感じている様子だ。 菊地直哉も「プレーの精度という…
(鳥栖担当 杉山文宣)
2013/12/27 21:31
国立男に代わるニューヒーローは現れるか。 29日の天皇杯準決勝・広島戦は平山相太が出場停止となる。 2回戦・横河武蔵野FC戦で、延長後半に得意のヘディングで決勝ゴールを決めるなど、平山はチームを救ってきた。その切り札を、チームは欠くこと…
(FC東京担当 田中直希)
21:28
27日の練習後、『優勝するチームに準備段階で共通してみられる傾向は』という記者の質問に対し、ランコ・ポポヴィッチ監督は「勝者のメンタリティーを持っていること」と即答した。 「つまり、目先の一戦で絶対に負けないと思っているチームですね。あと…
(FC東京担当 田中直希)
21:26
天皇杯準決勝・F東京戦を控える広島は27日、吉田サッカー公園でトレーニングを行い、雪の降る天候の中でゲーム形式中心のメニューを消化して今年最後の吉田での全体練習を締めくくった。 練習後に取材に応じた森崎和幸は、「質の高いチーム。個々のク…
(広島担当 寺田弘幸)
21:22
総体で全国レベルを体感済み 慶進と戦った選手権県予選決勝は、後半の2得点で60分過ぎまでに2-0としながらも、その後に2失点を喫して追い付かれる苦しい展開。残り時間は5分を切っており、田邊宏司監督も「延長に突入するのを覚悟していた」が、試…
(BLOGOLA編集部)
21:04
0-4からのリベンジ 県予選準々決勝で、過去2年間準決勝で敗れていた宿敵であり、昨年度の代表校でもある広島観音と対戦。前半に先制されながらも、後半の2得点で逆転勝利を収めた。そして決勝の相手は総体県予選決勝で0-4と大敗している瀬戸内。や…
(BLOGOLA編集部)
20:34
田坂和昭の言葉 …ホーム最終戦後のセレモニーで、あいさつに立った田坂監督は言った。つい先刻まで第33節・川崎F戦が行われていた大銀ドームには、激しかったゲームの余韻がまだ残っている。次第に攻め込まれながらも耐えて守り、あと少しで勝ち点1を手…
(BLOGOLA編集部)
20:04
藤枝の誇り、藤高健児 選手権優勝4回はサッカー王国・静岡にあって最多の数字。1924年(大正13年)、旧・志太中創立時に当時としては珍しくサッカーが校技として定められ、26年に蹴球部が発足した伝統校。総体、国体、高円宮杯もそれぞれ2回制覇…
(BLOGOLA編集部)
20:01
J1での戦いに対応して 待ち構える守備に変化 最大の変化は、タックルラインが下がったことだ。FWにも守備、パスコースの限定を要求するコンセプトは変わっていない。しかし2013年途中からはプレッシングにメリハリを付けて、相手が自陣やサイドで…
(BLOGOLA編集部)
19:34
若干の変化はあったが最終的に原点回帰へ プレーエリアに大きな変化はないが、各エリアの数字は増加している。ポゼッションの意識を高めてきた影響だろう。タックルラインではFWからDFまでの距離が大幅に縮んだ。シーズン序盤はコンパクトさを保てず、…
(BLOGOLA編集部)
19:34