
“阪倉サッカー”の具現者は、主将の廣瀬浩二だけではない。右サイドでアップダウンを繰り返す、山形辰徳もその一人だ。 タイトな5連戦の折り返し地点となった第11節・札幌戦(2○1)では、試合終盤の疲労が極致に達した時間帯に2度のボール奪取に成…
(栃木担当 大塚秀毅)
2014/05/09 18:40
前節・仙台戦は、前半2点をリードしながら後半の4失点で逆転負けした神戸。順位も6位に後退し、今節・甲府戦は何としても勝ちたい一戦となる。 安達亮監督は仙台戦を振り返り、「修正は必要だが、全体的なゲームを進めるイメージは前半特に良かったし…
(神戸担当 小野慶太)
18:33
「大分で過ごした時間は忘れられない」。 11日のホーム・大分戦を前に、シャムスカ監督が古巣への思いを語った。シャムスカ監督は05年から09年途中まで大分を指揮。08年にはナビスコカップで優勝を果たし、同年のJ1ではクラブ史上最高順位となる…
(磐田担当 南間健治)
18:25
1-0で勝利した第11節・東京V戦。改修前、J2最後の国立で決勝ゴールを奪ったのは魂の男・難波宏明だった。 開始早々、相手GKと衝突した難波は、左肩を亜脱臼するアクシデントに見舞われていた。「ずっと痛くて、ボールを全然収められなかった。…
(岐阜担当 村本裕太)
18:16
3日に行われた第11節・東京V戦。改修工事の前、J2最後の国立開催となったこの一戦(○1-0)を制したFC岐阜は、「本当に神様が住んでいる」(ラモス瑠偉監督)国立で、歴史に残るチームとなった。 しかし、「Jリーグ開幕時もあそこのピッチに…
(岐阜担当 村本裕太)
18:10
Jリーグの選手・監督がプレミアリーグを語る連載企画『俺のプレミア』。2014シーズンのリーグ戦が今週末に最終節を迎え、この企画も今週で一旦終了を迎える。最終回は先週に引き続き川崎Fの稲本潤一選手の後編をお送りする。── 古巣アーセナルとの試…
(BLOGOLA編集部)
17:11
関東大学リーグをもっと知ってもらうために選手たちが注目選手をリレー形式で紹介する『大学サッカーに懸ける男たち』。6回目の今回は中央大のFW砂川優太郎に関東選抜のチームメートだった早稲田大のMF近藤貴司について語ってもらった。 キレキレのドリ…
(BLOGOLA編集部)
17:08
「プロに入って対戦したかった相手」と、FC東京U-18出身の藤原広太朗は言う。昨季はカテゴリーが異なり、天皇杯での対戦もなかったため、“今季はJ1で戦える”と心待ちにしていたそうだ。 今季は昨年末に受けた手術の影響で別メニューが続いてい…
(徳島担当 柏原敏)
2014/05/08 23:42
昨季第14節、鹿島はアウェイの川崎F戦で2-4の大敗を喫した。快足のレナトを封じるため、右SBに青木剛を配したが、レナトのスピードによって守備陣形はズタズタに切り裂かれ、ゴール前を蹂躙される苦い敗戦となった。 しかし、ホームで対戦した第…
(鹿島担当 田中滋)
23:35
G大阪の黄金時代を作り上げた名古屋の西野朗監督との対戦がクローズアップされがちな名古屋戦。かつての愛弟子と対戦するのは、名古屋の指揮官だけではない。長谷川健太監督にとっても、かつての教え子にあたるのが枝村匠馬である。 奇しくも長谷川監督…
(G大阪担当 下薗昌記)
23:28