前回の「BLOGOLA」でもご紹介しましたが、前々節の横浜FC戦での、三浦監督のキャプテンマーク、いや、エンブレム入りの腕章と言った方が、適切かもしれませんが、三浦監督の、チームエンブレムへの誇りと、並々ならぬ愛着。北九州という枠を越えて、他の地域のサポーターにも、届いたんじゃないかと感じています。
で、普段からキャプテンマークを巻いている木村祐志選手にも、この事を聞いてみました。「自分のキャプテンマークは、結構前に替えてもらいました。エンブレムを付けるから、少し待ってと言われてた。紺のやつが出来上がったので、赤にしてもらった。赤にしたのは、ユニフォームに似合うかなぁと思ったからです」
監督がベンチで付けているのを見て、どう感じたかを尋ねると?
「横浜FC戦のビデオを、みんなで見ていたら、監督が付けていたので、みんな不思議がってた。「アレ、ヤッさんどうしたんだ?」って(笑)」
前節の山形戦は、三浦監督は前半は着けていませんでしたが、後半の左腕には、あの紺色の腕章が・・・。どうやら前半は忘れていて、後半ベンチから出て来る時に、慌てて着けてもらっていたのは内緒にしておきます、監督!
(北九州担当 坂本真)
2012/10/24 00:34