

東京Vは24日、東京都稲城市の若葉台小学校で『Jリーグ環境教育授業』を実施した。
小学校を訪問したDF深澤大輝とMF稲見哲行は、気候変動に関する映像を小学5年生の生徒たちと視聴し、気候アクションについて考えるグループワークなどを行った。
『Jリーグ環境教育授業』とは、子どもたちが気候変動の現状や原因への理解を深め、身近な行動変容を促すためのプロジェクト。授業を通じて子どもたちと共に気候アクションの認知を広げ、その活動を応援する人々を増やしていくことを目的としている。
この日、同授業の先生役として教壇に立ったのが『Jリーグ気候アクションアンバサダー』を務める両選手。グループワークの際には、気候アクションについて話し合う生徒たちのもとへ歩み寄り、優しくアドバイスやヒントを送る姿が印象的だった。
東京都で初の現役Jリーガーによる環境教育授業を振り返った深澤は「想像以上にヴェルディのユニフォームを着てくれている子たちもいて、やっぱりホームタウンだなと感じました。すごくいい取り組みだと思うので、たくさんの方に気候アクションを知ってもらえたらなと思います」とコメント。
稲見は「すごくエネルギッシュだったので、僕らもたくさんパワーをもらいました。少しでも気候アクションに興味を持ってもらえたら」と、ホームタウンの小学生たちとの交流を楽しんだ。
また、稲見は夏場の練習で「足裏を火傷することがあった」と、近年の異常な暑さの被害を身をもって体験している。同選手は、子どもたちの未来のためにも「向き合っていくべきなのは大人」と強調。深澤も「自分ができることを少しずつでも探してやっていきたい」と言葉に力を込めた。
なお東京Vは、不要衣類品を回収して新たなサポーターグッズへリサイクルする取り組みや、地域の環境負荷軽減活動、緑化活動の実施など、様々な気候アクションの取り組みを実施している。
文・写真:白谷遼(エル・ゴラッソ東京V担当)
(BLOGOLA編集部)
2026/02/25 19:44