
ここ5戦で4得点と好調を維持するムルジャ。首位を堅持するチームの好調は、ムルジャをはじめとした途中出場の選手の活躍、そして出場機会のない選手まで含めた練習の強度の高さが支えている面がある。 「シーズンは長いし、J2はどのチームがどのチーム…
(大宮担当 片村光博)
2015/06/18 20:42
前節(明治安田J2第18節岐阜戦/1○0)、前々節(J2第17節千葉戦/1△1)とアウェイ戦が続き、特に前節の岐阜戦では北海道との気温差も影響してか、何人もの選手が足をつる展開となってしまった。 ただし、指揮官・バルバリッチ監督のメンタ…
(札幌担当 斉藤宏則)
20:40
横浜FMから五輪代表へ。横浜FMのMF喜田拓也は明治安田J1・1st第16節・鹿島戦での日本代表MF柴崎岳との対戦を楽しみにしている。そして、その視線はリオ五輪代表をしっかり見据えている。 柴崎は2学年先輩にあたる選手だが、同じボランチ…
(横浜FM担当 藤井雅彦)
20:37
前節の大宮戦(明治安田J2第18節/0●2)、栃木は苦しい展開ながら粘ったが、一瞬のスキからゴールを奪われて力尽きた。 その先制点は家長昭博からの精密なラストパス、それをワンタッチで守備陣を置き去りにしたムルジャのクオリティの高さにやら…
(栃木担当 鈴木康浩)
20:35
今節、対戦する金沢を率いる森下仁之監督は福岡で09年にヘッドコーチ、そして、その年の11月から11年までチーム統括部長を務めている。当時、在籍していた選手たちにとって対戦相手の監督として再会することになる。 その中の一人である城後寿は森…
(福岡担当 杉山文宣)
19:22
明治安田J2第17節・愛媛戦(1○0)での決勝点に続き、前節の水戸戦(1△1)でも、先制点につながるPKを獲得したのが楠神順平。 今節の相手は徳島だが、昨季のJ1第29節・徳島戦では、1-1で迎えた70分にPKを獲得し、自ら決め、C大阪…
(C大阪担当 小田尚史)
18:48
前節・群馬戦(1△1)で10試合ぶりのゴールを奪った矢島慎也。ここ2試合はフル出場を続け、チームへの貢献度を確実に高めている。生まれ育った浦和を飛び出して迎えたシーズンはすでに3か月半が経過。「本当に早いな」と感じるほど、矢島は新天地で充…
(岡山担当 寺田弘幸)
17:21
シュートの上手さに定評のある岡本英也。小1のとき2歳上の兄についていった少年団で、監督の気まぐれにより「出てみるか?」と言われて出た試合が人生初の出場だった。ところがその試合でいきなりハットトリックを達成。そのまま年齢制限を前倒しして入団…
(大分担当 ひぐらしひなつ)
16:03
スロベニア代表・ノヴァコヴィッチが魅せた。 14日に行われた、EURO予選16・イングランド戦の37分。味方のスルーパスに絶妙なタイミングで抜け出すと、GKとの1対1を完璧に制した。 らしい形からの一撃は、代表通算30得点目となる…
(名古屋担当 村本裕太)
16:00
昨季も、そして攻勢に転じた今も、チームの好調の要因の一つとして忘れてはならないのが控え選手の意識の高さだ。彼らの練習での高い本気度がレギュラー陣を良い形で刺激。それによってチーム力が底上げされているのだ。そんな控え選手の一人が寺岡真弘。 …
(北九州担当 島田徹)
15:57