
シュートの上手さに定評のある岡本英也。小1のとき2歳上の兄についていった少年団で、監督の気まぐれにより「出てみるか?」と言われて出た試合が人生初の出場だった。ところがその試合でいきなりハットトリックを達成。そのまま年齢制限を前倒しして入団し、蹴球人生をスタートした。
その後の岡本は、地元のクラブチームからG大阪堺ジュニアユースを経てG大阪ユースで安田理大や平井将生らと切磋琢磨しながら技術を磨くことになるのだが、実は幼少時は地元のG大阪ではなくベルマーレ平塚(現・湘南)のファンだった。ただ、「特に憧れの選手がいたわけではなく、ベル爺が好きだったので」とのこと。
その趣味のシブさに理由を訊ねると「なんかあの黄緑色が好きで」。ちなみに子供の頃はベルカンプやレコバとともにバルデラマも好きだったらしく、バルデラマ好きの理由は「見た目」だそうだ。
スタイリッシュなストライカーの、無邪気な子供時代のエピソードである。
(大分担当 ひぐらしひなつ)
2015/06/18 16:03