今節、愛媛は5連勝中のホームで名古屋を迎える。 名古屋との対戦は公式戦で初。それだけに『オリジナル10』である名門のビッグネームを前に、内心たじろぐ気持ちも禁じ得ないところだが、好調の波に乗る愛媛の選手たちの言葉は意外なまでに堂々とした…
(愛媛担当 松本隆志)
2017/05/20 16:44
前節・松本戦から2日が経った19日、主力組はこの日も軽めのメニューで練習場をあとにした。「これ以上、人を欠くと試合にならないので。けが人を出さないことがこの3日で大事」(木山隆之監督)と、負傷離脱者の多さは深刻。そうした事情もあり、練…
(山形担当 佐藤円)
11:14
21日(日)にアウェイ・岡山戦を控える横浜FC。昨季、岡山から横浜FCに移籍してきた田所諒にとっては、7シーズンを過ごしたシティライトスタジアム(Cスタ)へ2度目の帰還となる。 「あのスタジアムに戻るというのは、僕にとって特別なこと。去年…
(横浜FC担当 芥川和久)
11:12
前節、第14節の湘南戦。劣勢の中、前半ロスタイムのジウシーニョの得点で引き寄せた流れを完全に自分たちのものとしたのは、三門雄大のゴールだった。 58分、ジウシーニョの右からのパスをペナルティーエリア手前で受けた三門はワントラップのあと、…
(福岡担当 島田徹)
10:51
現在2試合連続得点中の清水FWチアゴ・アウベスは、「チームの勝利につながるのであれば、この調子を続けていきたい」と3試合連続ゴールに向けても意欲的。しかし、アウベスには得点だけでない魅力がある。それはセットプレーのキッカーとしての役割だ。…
(清水担当 田中芳樹)
2017/05/19 18:54
長崎の高木琢也監督がPKの舞台裏について語った。 前節・大分戦で今季初の逆転勝利を挙げた長崎。この試合では2度のPKがあったが一度目はファンマが成功。二度目はファンマが止められるも中村慶太が詰めて、ゴールに押し込んだ。どちらのPKの場面…
(長崎担当 杉山文宣)
18:52
今節・磐田戦に向けての取材中、伊東純也の天然がさく裂した。 磐田とは3日に行われたルヴァンカップ第3節で対戦したこともあり、印象が残っているかと思いきや「負け、引き分けか、いや負けか」とまずは記憶が行ったり来たり。さらには「あんまり覚え…
(柏担当 須賀大輔)
18:30
17日のJ2第14節・水戸戦でPKを沈め、待ち望まれていた京都復帰後初ゴールを挙げた大黒将志。勢いを付けて臨む今節の相手・東京Vは、大黒とは20年を超える付き合いの選手が2人もいるチームである。 今季から東京Vに加入し、いぶし銀のプレー…
(京都担当 川瀬太補)
18:11
前節・広島戦での2得点により、今季の得点数を『5』に伸ばし、得点ランクも3位タイに浮上した杉本健勇。特に、ハーフェーライン付近から約60mをドリブルで独走して決めた2点目のインパクトは大きく、各メディアが選ぶ前節のベストイレブンにも軒並み…
(C大阪担当 小田尚史)
17:57
前節・徳島戦で今季4点目をマークした金沢の中美慶哉。複数の選手が関わる崩しの重要性を常々口にしてきた中美にとって、納得のゴールだった。 中盤で中美がドリブルで相手をかわすと、杉浦、山﨑とつなぎ、最後は中美がドリブルから落ち着いて決めた。…
(金沢担当 野中拓也)
17:43