
シーズン途中の電撃移籍から1年超――。今節・水戸戦を前に、松本の三島康平が試合出場に向けて懸命にアピールを続けている。
J1でのプレーを目指して、昨年夏に水戸から松本へと移籍。これまでに古巣とは公式戦で2度対戦しているものの、ケーズデンキスタジアム水戸での試合は初めてとなる。「いまでも僕のことを気に掛けてくれるサポーターの方もいますし、逆に良く思っていないサポーターの方もいると思う」と苦笑しつつも、「今季はJ1でプレーすることを目指していたし、対戦したくなかったのは本音」と4年半過ごした古巣への複雑な思いも口にする。
それでも気持ちを切り替えて、松本の一員として敵地へと乗り込む。「前回対戦時(第18節/0●1)は負けているし、その悔しさを晴らしたい。水戸は全員が真面目にハードワークを頑張るチームなので、僕たちはそれ以上にやり続けないといけない」
チーム内競争も激しさを増しているだけにメンバー入りするとは限らない現状だが、松本の勝利そしてJ1昇格のために全力を尽くす思いに変わりはない。松本の背番号11がKsスタで活躍する姿を、期待せずにはいられない。
(松本担当 多岐太宿)
2017/09/29 14:20