クラブという存在が至高。サポーターにとっては鳥栖というクラブこそが絶対の存在なのだろう。8月、シーズン折り返しの初戦となった第18節・名古屋戦に勝利し、鳥栖は首位に立った。シーズンは半分残されていたが、クラブが目標としていたタイトル獲得。そして、その力が十分にあるということを見ている人たちも感じ取れたシーズン序盤だった。12勝1分5敗の首位。その期待感も次第に高まっていった。しかし、それから1週間足らずのうちに突然の監督解任劇が起きる…
(12/26発売2014年イヤーブック、「エル・ゴラッソ 2014 J1総集号」より抜粋)
(BLOGOLA編集部)
2014/12/28 18:40