
J1・11年目を迎えた新潟にとって、14年はターニングポイントのシーズンとなった。それはデータが顕著に示している。3年前までの新潟はカウンターを軸としたチームだったが、就任3年目の柳下監督による揺るぎない信念の下でトレーニングを重ねたチームは、ポゼッションスタイルへと変貌と遂げた。ポゼッション率52・3%はリーグ5位、34試合中約6割にあたる23試合の支配率が50%を超えた。これは浦和や川崎Fに匹敵する数字で、チームが着々と変貌し、進化を遂げたことを意味している…
(12/26発売2014年イヤーブック、「エル・ゴラッソ 2014 J1総集号」より抜粋)
群雄割拠のJ1リーグ新生と巨星、ともに輝く
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2014/12/27 18:35