
夏の移籍期間(7月23日)で京都に加入したドウグラスが好調だ。
前節・磐田戦では空中戦の強さを生かした。1点目は右サイドを攻め上がった石櫃洋祐からのクロスを、2点目は左サイドを突破した山瀬功治のクロスを、いずれも得意のヘッドであわせて2得点。「僕の特長を理解してクロスを上げてくれた。チームメートのおかげ」」(ドウグラス)と感謝の言葉を口にしている。
京都は大黒将志が現在23得点とJ2得点ランキング首位を独走する一方、それに次ぐ得点源が課題となっている。三平和司が8得点を挙げているが、負傷明けということもありドウグラスへ懸かる期待は大きい。前節の2得点で通算5得点としたブラジル人FWは、30日のトレーニングでもキレのある動きを見せてネットを揺らしている。
昨季は徳島でJ1昇格に貢献。一時は下位に低迷しながら、後半戦で巻き返してJ1プレーオフ圏を確保、昇格に導いている。その経緯も踏まえて「いまの僕たちには可能性がある。最後までそれを信じて、1試合1試合を戦って前へ進んでいく。次が、その一つ目の試合だ」と力強く語った。
(京都担当 雨堤俊祐)
2014/10/31 07:00