日本代表トレーニングパートナーとしてブラジルW杯に遠征していた坂井大将が、2日午後、チームに合流。時差ボケを解消しながら軽めのトレーニングをこなした。
練習後の囲み取材では、合宿中のピッチ内外での貴重な経験を振り返った。“世界”を肌で感じることで、日本が今後目指すべきサッカーについて具体的に考える機会も多かったという。
代表メンバーが各々のオススメ映画の話題で盛り上がると、映画好きの坂井もテンションUP。「ザックさんも『ダイスケ、ダイスケ』とよく呼んでくれました。朝会ったときにウインクされたので、僕もウインクし返しました」と、アルベルト・ザッケローニ監督に対しても生来の茶目っ気を発揮した。
思うように戦績を上げられない中で長友佑都からかけられた言葉や、チーム解散時に本田圭佑からユニフォームをプレゼントされたエピソードについても明かした坂井。詳しくは4日(金)発売の『エル・ゴラッソ』本紙を御覧ください。
(大分担当 ひぐらしひなつ)
2014/07/03 17:26