今年に入ってから、携帯電話の画面を見てニヤニヤすることが増えたという塩田仁史。
愛犬「プーマ」の可愛すぎる写真画像に、飼い主である塩田自身が“やられてしまっている”ご様子。「どう、可愛いでしょ?」。周囲にも、さかんに披露しているのだそうだ。自身のTwitterでも度々アップロードされる「プーマ」の写真は、サポーターの一部でも話題を呼んでいる。
「出会いはペットショップでした。まず、図太さに惹かれたんですよ。周りの犬とは違うオーラがあった。ご飯どきでほかの犬は騒いでいたのに、ふてぶてしく座っていて…」
プーマの話をすると、塩田の目尻はいつも以上に下がる。
「ギャップが良いですよね!」
プーマという名前も「動きが遅いから、速そうな名前を」ということで付けられた。いわゆる『ギャップ萌え』である。
現在、塩田が持つ野望は、「白戸家の、次のお父さん犬の座」らしい。
FC東京の選手名鑑(クラブ公式サイト)
(FC東京担当 田中直希)
2013/08/23 18:01