横浜FMではボランチのポジション争いが激化している。第19節・柏戦ではMF中町公祐とMF三門雄大がコンビを組んだが、第20節・徳島戦にはMF小椋祥平が出場停止から帰還し、さらにMF富澤清太郎も負傷から復帰する。
樋口靖洋監督は「ボランチは選手層が厚いポジション。いる選手にはそれぞれ特徴がある。どの組み合わせがベストか考えたい」とコメント。
いずれ劣らぬ実力者ばかりで、J1での実績も十分にあるだけに指揮官はうれしい悩みを抱えているようだ。
(横浜FM担当 藤井雅彦)
2014/08/13 16:12