現在、13得点で明治安田J2得点ランク4位の金沢MF清原翔平は北海道出身。帯広北高出身で「札幌U-18の監督時に対戦し、いつも苦しめられていた選手」と四方田修平監督。 前節(J2第35節・栃木戦)も2得点を挙げている厄介な選手ではあるが…
(札幌担当 斉藤宏則)
2015/10/08 19:51
JAPANサッカーカレッジとの練習試合が45分×2本で行われ、1、2本目とも2-1で勝利した。ただし、強風の中とはいえ攻めあぐねるシーンが多く、1、2本目ともに先制を許すなど、内容的には不安を残すものとなった。 2本目の2点目は、その6…
(山形担当 佐藤円)
19:49
11日の天皇杯2回戦・MIOびわこ滋賀との再開試合に向けて、横浜FMのMF藤本淳吾が闘志を燃やした。 MF齋藤学の負傷欠場が決定的となっており、今週の紅白戦では一貫して主力組に入っている。「これを機にリーグ戦でも出場するチャンスをつかみ…
(横浜FM担当 藤井雅彦)
19:47
U-18日本代表としてアジア1次予選をラオスで戦い、3連勝で来秋のAFC U-19選手権(U-20W杯に向けた最終予選)の出場決定に貢献した中山雄太が8日朝に帰国。今日はそのまま日立台のグラウンドに帰還し、まず軽く身体を動かした。 オー…
(柏担当 大島和人)
19:45
今週、なぜか長崎の選手らは練習終了後にピッチの隅で逆立ちを行うことがある。みんなでどこまで逆立ちでいけるかを競っているようで、黒木聖仁は「いやいや、実はなかなかいい体幹の練習になるんですよ」と笑う。現在、長崎の選手にけが人はいない。北朝鮮…
(長崎担当 植木修平)
18:27
残留争いの山場である明治安田J2第36節・栃木戦に向け、勝利を誓う選手たち。それぞれの立場で大一番への意気込みを語った。 8月の加入以来、好調を保ちながら出場機会に恵まれず、もどかしさの中で過ごしてきた荒田智之。「前節、あの状況で起用さ…
(大分担当 ひぐらしひなつ)
18:23
片山瑛一はもう3カ月以上もゴールから遠ざかっている。最後のゴールは6月28日に行われた第20節・北九州戦まで遡らなければならない。 「そろそろ決めたいというのが正直なところ。ゴールがないことはけっこう気になっていますし、もうだいぶ前から…
(岡山担当 寺田弘幸)
17:54
明治安田J2第35節・群馬戦(1△1)を終え、引き分けが6試合続いている京都。残留争いから抜け出せないでいるチームに、DF菅沼駿哉が危機感を募らせている。 磐田所属時にはJ2降格を経験した。「磐田のときもいつかは勝てると思っていた。『こ…
(京都担当 川瀬太補)
17:40
前節・岐阜戦で大きな勝ち点3を手にした徳島。試合終了間際に先制しながらもATに同点に追いつかれ、このまま終了かと思われた中で勝ち越しの決勝弾をキム・ジョンミンが決めるという劇的な勝利だった。 今季で5シーズン目を迎えるキムジョンミンが、…
(徳島担当 柏原敏)
17:09
今節(明治安田J2第36節)で対戦するC大阪が古巣という選手は、前田和哉、井上翔太、小松塁の3選手がいて、それぞれが思いを胸に燃えているのだが、中でも強い言葉を口にしたのが井上だった。 「キンチョウでとりたい!」 と、言っても“蚊取り”…
(北九州担当 島田徹)
16:41