「もう問題はない。いつでも出られます!」と、完全復活宣言したのは新井純平。第9節の神戸戦以降戦列を離れていたが、先週から全体練習にも復帰し、軽快な動きを見せている。「リハビリ期間中はマイナスにとらえていた。徐々にチームのリズム感、欲しいタ…
(北九州担当 坂本真)
2013/05/16 18:58
内田航平と鈴木雄斗。二人は高卒2年目の同期である。しかし、2人が仲良くなったのは昨年の秋ぐらいとのこと。それまでは「内田が人見知り」(鈴木雄)なこともあって、あまり話をしなかったという。しかし、昨秋、一気に距離が近づき、今では鈴木雄は西岡…
(水戸担当 佐藤拓也)
18:48
赤嶺真吾は第11節・大宮戦ではCKの流れから先制点を決めて、今季2点目を記録。負傷で戦線を離脱していたこともあったが、過去2シーズン連続で二桁得点を達成してきた点取り屋にエンジンがかかってきた。大宮戦のゴールは蜂須賀孝治のシュートがこぼれ…
(仙台担当 板垣晴朗)
18:41
盛田剛平がFWからDFに転向したのは05年のシーズン終わりごろ。契約更改の席上で、「転向を考えている」と打診を受けた彼は「僕もそう考えている」と応じ、翌日から守備の練習に入っていた。 盛田は中学から桐蔭学園高1年の途中までMFだった。高…
(甲府担当 大島和人)
18:35
6月に迫った“牛乳月間”を前に、山梨県酪農業協同組合から牛乳、チーズの差し入れを受けた甲府の選手たちは、練習を終えると「骨密度測定」「牛乳書道」に臨んだ。 常日頃鍛えているアスリートだけあって、骨密度は同世代の一般人の平均を大きく上回る…
(甲府担当 大島和人)
18:27
19日の東京V戦に向けて、急ピッチで調整を行っているのがチームの得点源、内村圭宏だ。持病の腰痛が再発し、ここ4戦は欠場。「休むとしても1試合くらいのつもりだった。時間がかかってしまって、自分にムカついている」と語気を強めた。ここ最近はラン…
(札幌担当 斉藤宏則)
18:14
長崎の躍進を支える大きな理由の一つが「ハードワーク」だ。毎試合、一人ひとりの選手が持っている力以上のものを出してファイトするため、これまでは人とボールが前に早く動くアグレッシブなサッカーが体現できている。12日に行われた栃木戦では1-2で…
(長崎担当 植木修平)
17:57
4月のJリーグ月間ベストゴールに第7節・札幌戦で決めた荒田智之のドライブシュートが選定された。得点シーンを振り返った荒田は「トラップからシュートまでのイメージはありました。あそこからドライブをかければ、と思っていましたけど、あそこまでうま…
(岡山担当 寺田弘幸)
17:05
「同じ年の選手には負けたくない」と話す馬場賢治。その“同じ年の相手”とは大宮の守備の要、菊地光将である。大学時代に選ばれたユニバーシアード日本代表で一緒に戦った経験を持ち、同じ部屋で過ごした仲。そんな菊地に馬場は当初「静かであんまりしゃべ…
(湘南担当 竹中玲央奈)
16:31
16日、永田充がついに全体練習に合流した。永田は3月30日に行われたリーグ戦第4節・新潟戦で左太もも裏の肉離れを負ってしまい、別メニューでの調整が続いていた。先週からボールを使ったトレーニングを開始し、14日のフィジカルトレーニングでは負…
(浦和担当 菊地正典)
16:23