
12日、ロシアW杯アジア最終予選の組み合わせが決定し、日本は豪州、サウジアラビア、UAE、イラク、タイと同じグループBに入った。
そんな中、FC東京の豪州代表FWネイサン・バーンズが日本との対戦を含めた今予選を展望した。「何より日本と戦うことは楽しみ。森重とは毎日練習で対戦しているから特別なことはない(笑)。彼はアジアの中でベストなDFの一人。ヨーロッパでプレーできる質もある。もちろん日本もアジアの中でベストチームの一つ。最終予選では、これまで以上にさらにハイレベルなプレーを発揮してくると思う」。
また、日本以外の要注意国として挙げたのがUAE。中でも、あの“アラブのメッシ”を警戒した。「特にUAEの(オマル・)アブドゥラフマンはアジアの中でもトップレベルの選手。中東のアウェイゲームはどれも難しい試合になると思う」。
2次予選では2ゴールを挙げたバーンズ。現在の豪州代表については「ポゼッションや高さ、フィジカル、スピードと、サッカーに必要な全ての要素で試合を作っていこうとしている」と語る。「FC東京と代表では求められている役割は違う。W杯はエキサイティングな大会。自分も出場したい」と本大会出場に向けて意気込んだ。
「森重はオーストラリアを恐れているよ(笑)」と最後はジョークを飛ばしたバーンズ。普段は青赤を着て戦うアタッカーも、日本戦では厄介な存在になるかもしれない。
写真:徳丸篤史
(FC東京担当 西川結城)
2016/04/13 17:12