FC東京は16日、今季も各種企画チケットを販売することが決定したと発表した。
まずは、2015シーズンよりサプライヤー契約を結んだ「アンブロ」ロゴ入りのオリジナルチェア(非売品)がプレゼントされるピッチサイドシート、名付けて『アンブロシート』。1試合につき50席が「チケットFC東京」にて限定販売される。
次に選手がバス移動などで使用している「エアーポータブルクッション/S」のFC東京オリジナルデザインとメインS指定席がセットになった『エアーシート』。これも「チケットFC東京」にて1試合30席限定で販売するという。
3つ目は『アフター8チケット』。昨季に引き続き、平日ナイターゲーム限定で試合後半から観戦できるお得なチケットだ。対象試合は現在のところ3/18(水)ナビスコカップ第1節の新潟戦、4/22(水)ナビスコカップ第4節の鳥栖戦、5/20(水)ナビスコカップ第5節の甲府戦となっている。
さらに、年間100億が発行されている「リクルートポイント」を利用して当日券限定でチケットが購入できるシステムも導入する。対象試合はファーストステージのホームゲーム8試合とナビスコカップのホームゲーム3試合(全席種で対応)。「Airウォレット」をダウンロードすることで購入が可能となる。
主将の森重真人は「僕らはピッチの上でしっかりと表現するので、味スタを埋め尽くして欲しい」とコメント。FC東京のチケット担当者も「少しでもサッカーを見に行くきっかけになれば」と談話を寄せている。
詳しくはFC東京「企画チケット」まで。
(BLOGOLA編集部)
2015/02/16 21:37