夏が近付き暑くなってくるが、東京Vの選手たちは、暑い季節を好きな選手が多いようだ。
「夏場は交代浴をしたり、食事に気を使うが、自分自身は夏場に強いと思っている。正直言うと、昼の1時か2時に試合をやりたいくらい」(安西幸輝)。
「夏場でも意識することは特になく、まったく普段と変わらない。夏は強い」(南秀仁)。
「夏は好き。もともと九州の人間だし、暑いのは苦にならない」(永井秀樹)。
若手からベテランまで“夏男”がそろう東京V。今節のホーム・山形戦でシーズン半分を終えるが、ここから夏場の苦しい時期に一つでも上の順位に上げて、プレーオフ圏を狙いたい。
(東京V担当 柴原貴彦)
2014/07/04 16:19