11月13日は「県民の日」ということで学校はお休み。小学生を初めとして多くのギャラリーが練習場に詰めかけていました。練習後、選手たちのもとにはサインを求める子供たちで黒山の人だかり。いい思い出になったのではないでしょうか。
ただ、小さい頃からサッカーに打ち込んできた選手たちは「県民の日」の恩恵を受けたことがない様子。茨城県鹿嶋市出身の川島大地は「僕もさっき知りました。どうりで人が多いと思いました。県民の日の思い出ですか? 休みになれば練習でしたし、祝日とかそういうのとは無縁でした…」と少ししょんぼり。
同じく鹿嶋市出身で二児のパパである曽ケ端準は「子供が休みだったので」と、県民の日であることは知っていましたが、「千葉の学校に通っている人もいたので、夕方から練習していました」と、練習した記憶だけが残っているようでした。
鹿島の選手名鑑(クラブ公式サイト)
(鹿島担当 田中滋)
2013/11/13 16:41