オフの21日、一部の選手とスタッフでゴルフコンペ“第2回浦和レッズ杯”が開催され、マルシオ・リシャルデスが優勝を飾った。
夏頃にゴルフを始めたばかりでコースに出るのは三度目とあってハンデもあったというマルシオだが、天性のセンス(?)を発揮し、優勝。「言葉に表せないぐらいうれしかった。優勝するのは目標だったので、達成できて良かった」と喜んだ。ちなみにマルシオのスコアは109。午前中は48で回ったが、「お昼を食べて集中力が落ちた(笑)」とのことで、午後のスコアは61と落としてしまったようだ。
一方の最下位はというと、「(原口)元気がTwitterでドベだと言っていたけど、ハンデを含めたら俺じゃないかな」と槙野が苦笑しながら告白。原口の147に対し、槙野は130台。ハンデがなければ槙野が上にはなるが、もしかしたら原口はハンデを知らなかったのかも。
浦和の選手名鑑(クラブ公式サイト)
(浦和担当 菊地正典)
2013/10/23 19:30