京都で[4-3-3]のセンターFWとしてプレーしている三平和司と東京Vの石神直哉は、昨季大分でともにプレーした選手同士。三平について石神は「ペナルティーエリアでの得点感覚は良いモノがある」と警戒している。
大分での三平は、チームの地域イベントに積極的に参加し、サポーターの笑いをとっていたという。「大分サポーターに愛されていた」(石神)ため、サポーターには不動の人気を誇っていたようだ。
前節の千葉戦で対戦は一巡し、今節からは後半戦が始まる。前半戦の21試合を終えて石神は、「引き分けが多かった。引き分けて良かった試合もあるし、引き分けてしまった試合もあった。まだまだゲームがあるので、順位を上げるためにも、勝っていくしかない」と後半戦に向けての巻き返しを誓った。
東京Vの選手名鑑(クラブ公式サイト)
(東京V担当 郡司聡)
2013/07/02 10:34