第26節・京都戦は後半の猛反撃もむなしく、1-2で敗戦。これで町田は15戦未勝利となりました。町田唯一の得点を挙げたのは途中出場の北井佑季選手。「勝利には持っていけなかったけど、1点を返せたことはチームとしてプラスになっているのかなと思う」と、失意の敗戦にも、追撃の1点に一筋の光明を見いだしていました。次節・北九州戦で、町田は前節の光明を結果につなげることができるでしょうか。
一方の京都は3連勝を飾り、昇格戦線の先頭集団に迫る勝点3を獲得。今回のマッチレポートは町田戦の殊勲者である京都・中村充孝選手の視点を中心に構成しています。
(町田担当 郡司聡)
2012/08/01 17:02