U-20日本代表に大きな痛手だ。天安市内でイタリア戦に向けた練習を実施した日本代表は25日、24日のウルグアイ戦で負傷交代した小川航基が左ひざ前十字靭帯断裂ならび左ひざ半月板損傷という診断結果が出たことを発表。今後の試合を欠場することが決まった。
24日のウルグアイ戦に先発出場した小川は、16分のプレーでルーズボールを奪いに行った際に左ひざを負傷。負傷交代を余儀なくされていた。交代直後には水原市内の病院へ直行。その後治療を受け、現在は松葉杖をついた状態となっている。
今後は27日のイタリア戦まではチームに帯同し、翌28日に帰国する予定だ。
文:林遼平(エル・ゴラッソ日本代表担当)
(BLOGOLA編集部)
2017/05/25 18:28