昨年9月以来の代表2ゴール目
それは泥臭い、しかしストライカーらしいゴールだった。
13日に行われたイラン対日本の一戦。前半は防戦一方に近い展開となった日本を救ったのは、この日代表で初めて先発1トップに抜擢されたFW武藤嘉紀だった。
右サイドでMF本田圭佑がボールをキープする。一度ルックアップして中央を見たが、まだ受け手の準備が整っていなかったため、本田は再び時間をタメた。そしてキープから再度、中央に視線を移す。すると複数の選手がゴール前に入ろうとしていた。もちろん、ボールを呼び込む武藤もそこにいた…
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(BLOGOLA編集部)
2015/10/15 18:20