圧巻のアシスト。左足で50m先に正確に
香川真司がまた爆発した。ミッドウィークに行われたEL第1戦では後半45分の出場に留まったが、週末に行われたブンデスリーガ第5 節・レバークーゼン戦では先発に復帰。前半に先制点をアシストすると後半には自ら追加点を奪い、3-0の快勝に大きく貢献した。これでドルトムントはシーズン開幕から公式戦11連勝。リーグ戦も18得点を奪いながら5試合で勝ち点15を積み上げており、不調だった昨季前半戦17試合分の勝ち点、得点数に早くも並んだ。
終わってみれば3-0で完勝し、あらためてその強さを見せ付けたドルトムントだが、試合開始直後はレバークーゼンのプレスにやや手を焼き、思うようにボールをつなぐことができなかった。レバークーゼンは中盤で激しいプレスを掛けてドルトムントのパス回しを遮断しようとしていた。しかし、7分過ぎから早くもドルトムントが攻略の糸口を見出し始める。そのきっかけを作っていたのは香川だ…
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(BLOGOLA編集部)
2015/09/24 11:14