冨樫剛一監督がチームを率いて以降、チームの中心としてピッチ内の監督のような働きをしているのは中後雅喜だ。「中後さんからコミュニケーションを取ってきてくれるので、うまくいっている」と若手選手からの信頼も厚い。 4日の第35節・熊本戦に向け…
(東京V担当 柴原貴彦)
2014/10/01 19:08
9月30日、井上平のひょんな一言が流行った。この日の練習後、ほぼ最後にシャワールームから出てきた井上は、どうやら一緒に帰途に就く森勇介を長いこと待たせていたようだったのだが、その際にこうポツリ。 「ちょっと神対応してきていい?」 “神…
(岐阜担当 村本裕太)
18:48
清水は1日の練習後、メンタルトレーニングを行った。「やれることは何でもやる」という大榎克己監督の考えのもと、メンタルトレーナーを招き、約1時間半の講義を受けた。「結果が出ていないので、自信を取り戻すキッカケになれば」と、大榎監督は期待して…
(清水担当 田中芳樹)
18:33
「5年目だし、100試合以上出ているので、長かった」 宇賀神友弥がそう言って笑ったのは、9月27日のJ1第26節・C大阪戦でついに生まれた自身のチャント。森脇良太とともに初めて、サポーターからチャントを歌われた宇賀神は、チャントができたこ…
(浦和担当 菊地正典)
18:30
柏は、今週の日曜日(5日・J1第27節)から次週(9、12日・ナビスコカップ準決勝)にかけて、広島との3連戦を抱える。同じ相手と、しかも1週間の間に3回戦うというのは、柏の選手たちにとって初めての経験。 増嶋竜也が、「広島のような力のあ…
(柏担当 石原 遼一)
18:19
前節・岐阜戦(0△0)の85分。均衡した試合を打開するために3枚目のカードとして投入されたのは、今季初出場、そしてJリーグデビューとなった白井康介だ。「気合いも入って興奮していた」と出場時を振り返った白井は「あの同点の状況で自分を信じて出…
(湘南担当 林遼平)
18:10
前節・水戸戦(1△1)で、第7節・東京V戦以来、5か月半ぶりに試合に出場した竹田忠嗣は、ブランクを感じさせないさすがのプレーを見せた。 千明聖典は「やっぱり落ち着きますよね。全体的に安定した」と背番号6の復帰を安堵した表情で語り、17試…
(岡山担当 寺田弘幸)
18:00
前節・鹿島戦で途中出場ながら4試合ぶりに復帰した衛藤裕。0-3の苦しい展開での出場ではあったが、衛藤の動きにはチャレンジする意思を感じさせた。「ひっくり返すには厳しい状況でしたが、前で追いかけまわって“後ろもついてきて”という姿勢を見せた…
(徳島担当 柏原敏)
17:23
川崎Fからのアギーレジャパン”第一号”は小林悠だった。この日、10:00からの練習後に強化部からその一報を聞き「びっくりした」と本人は驚きを隠せなかった模様。 ブラジルW杯の直前に行われた国内組の合宿では招集を受…
(川崎F担当 竹中玲央奈)
16:26
練習から引き揚げる際にはおなじみのコンビを見ることができる。例えば、風間宏希と星原健太、そして渡邉将基と大島秀夫、市川恵多と寺岡真弘というように。 ところが、この日は珍しいコンビを発見。小手川宏基と大谷幸輝が仲よく肩を並べて本城陸上競技…
(北九州担当 島田徹)
16:15