練習から引き揚げる際にはおなじみのコンビを見ることができる。例えば、風間宏希と星原健太、そして渡邉将基と大島秀夫、市川恵多と寺岡真弘というように。
ところが、この日は珍しいコンビを発見。小手川宏基と大谷幸輝が仲よく肩を並べて本城陸上競技場から駐車場までの長い距離をゆっくりと歩いていた。
いつもの小手川は速攻帰宅キングの前田和哉の次ぐ早めの帰宅。逆に大谷は同じの鈴木彩貴と、ドン尻を争うタイプなので、一緒に帰宅する姿をこれまで目撃したことはなかった。
しかし、小手川によると「クラブハウスから出る時は別々でも、家が近いこともあって食事はよく一緒にする。同い年ですから仲は良いんです」ということらしい。さて、この二人、昼食には何を食べたのだろうか。
(北九州担当 島田徹)
2014/10/01 16:15