ここ6試合で6得点と波に乗るアダイウトン。シーズン終盤に入り、その凄みがさらに増してきた。 前節・東京V戦(3○0)では鋭いドリブル突破で2得点をマーク。退場者を出し、10人となったチームを救った。 今節のホーム・長崎戦には、磐田市の…
(磐田担当 南間健治)
2015/11/08 07:00
重要な局面で出番が回ってきた――。 今節・長崎戦で、ジェイを負傷離脱で欠く磐田。代わりには森島康仁が1トップに入ることになる。 前節・東京V戦(3○0)は、負傷退場となったジェイに代わり、41分から途中出場。得点こそなかったが、高い位…
(磐田担当 南間健治)
07:00
これまでに何度も経験しているが、中後雅喜にとって今節の千葉戦は古巣対戦である。千葉のジュニアユースからユースへ昇格、その後は駒澤大、鹿島を経て、2009年からの2年間はトップチームでもプレーした。「自分がいたクラブだし、自分が育ったクラブ…
(東京V担当 石原遼一)
2015/11/07 20:29
前節の明治安田J2第39節・岐阜戦(3○0)で快勝し、順位も5位に浮上して勢いに乗る愛媛。しかし、その試合の前半で主将・西田剛が負傷し、そのままピッチを退くというアクシデントに見舞われた。負傷の詳細は不明のままだが、少なくとも今節・敵地で…
(愛媛担当 松本隆志)
20:25
金沢は今節(明治安田J2第40節)、ホームにC大阪を迎える。前回の対戦は2-0で勝利しており、金沢の知名度が上がるキッカケにもなった。当時と比べC大阪はメンバーが入れ替わっているが、「タレントぞろいなのは変わらない。誰が出ても本当に力のあ…
(金沢担当 野中拓也)
15:24
鹿島のナビスコカップ優勝を受け、昨季まで在籍していた前野貴徳は「おめでとうと言いたいような……でも素直に喜べないですねぇ」と苦笑いする。新潟が決勝に進んでいれば対戦できただけに、悔しさもひとしおだ。そんな思いを力に変え、前野はホーム最終戦…
(新潟担当 野本桂子)
11:37
前節、讃岐は岡山との瀬戸大橋ダービーを制し、リーグ戦10試合ぶりの勝利。J2自動残留に向けて大きく前進した。 「前節に勝ったことでオフ明けの練習の雰囲気も全然違っていた。やはり勝つことが何よりの薬になる」(清水健太)ということをあらため…
(讃岐担当 松本隆志)
08:17
前節の明治安田J2第39節・北九州戦(2○1)に勝利し、Jリーグ史上最長となっていた連続ドローを『9』で断ち切った京都。実は、ゲーム前のロッカールームでは、いつもと違うひとコマがあったのだとか。バヤリッツァと宮吉拓実が、自ら進み出て選手全…
(京都担当 川瀬太補)
07:00
残り3試合、次節(明治安田J2第40節・北九州戦)の結果次第ではJ3降格の可能性もある栃木だが、チームに気負いは感じられない。むしろ逆転残留の可能性を信じるムードがしっかりとある。 「連係面やディフェンスは安定してきている。この状態を続け…
(栃木担当 鈴木康浩)
07:00
6日の練習中、紅白戦で主力組が自陣内の安易なパスミスから失点を喫した。ボールを大事にするスタイルを続けているため、大宮の基準なら仕切り直して終わるようなシーンでもあった。しかし今回は普段は温厚な渋谷洋樹監督が声を張り上げて厳しく指摘。練習…
(大宮担当 片村光博)
07:00