懐かしい人が練習場に顔を見せた。“ジュリオ”。甲府で11年間通訳を務めたジュリオ(ソウザ)さんは、安間貴義監督(現・FC東京コーチ)のころは、ブラジル人選手が決定機を外すと監督よりも先にテクニカルエリアに出て行って怒るなど、通訳の枠に納ま…
(甲府担当 マツオジュン)
2016/10/31 21:28
クラブ史上最高成績を更新し続ける大宮にあって、しんがりを務めるGK塩田仁史の貢献度は非常に高い。試合でのパフォーマンスはもちろん、トレーニングから一切妥協せず、時にはチームメートへの厳しい意見も躊躇せずにぶつける。良い意味での緊張感を生み…
(大宮担当 片村光博)
21:21
井原正巳監督がU-19日本代表の一員としてアジア制覇に貢献したDF冨安健洋について語った。 AFC・U-19選手権決勝でサウジアラビアをPK戦の末に下し、初優勝を飾ったU-19日本代表。福岡の冨安は主にCBとして中山雄太(柏)とコンビを…
(福岡担当 杉山文宣)
21:07
金沢の嶺岸佳介が、J2第38節・徳島戦(1△1)で今季初先発。フル出場を果たした。レフティーの嶺岸は本来、左SBの選手だが、徳島戦では右SBに入った。”左利きの右SB”はあまり見ることができないが、森下仁之監督は戦術理解度の高さ、判断の良…
(金沢担当 野中拓也)
21:01
讃岐の前節・町田戦(1○0)の勝因は、恥ずかしくなるくらいの熱い言葉だった。 J2残留争いの渦中にいる讃岐。リーグの状況を踏まえると、このタイミングでの町田戦は絶対に勝たなければならなかった。立ち上がりから気迫あふれるプレーを続け、幸先…
(讃岐担当 柏原敏)
16:54
磐田のジェイは31日、J1・2nd第17節・仙台戦での勝利のために必要なポイントを挙げた。 磐田は引き分け以上でJ1残留が決まる状況であり、ジェイは「もちろん勝ちにいく」と意気込む。それでも「我慢は必要だと思う。みんなが闇雲に前に出てい…
(磐田担当 青木務)
16:41
愛媛は30日、アウェイで東京Vと対戦し、1-1の引き分けに終わったことで今季のJ1昇格プレーオフ進出の可能性が消滅した。 愛媛は昨季、J2リーグ5位でクラブ史上初のプレーオフ進出を果たしたものの、そこで勝ち上がれずに選手たちは悔し涙を流…
(愛媛担当 松本隆志)
16:19
[2016年10月31日発売 エルゴラッソ1812号] J1・2nd第16節・磐田 vs 浦和 マッチレポート 地力の証明。浦和、堂々たる2ndステージ制覇 J1・2nd第16節・鹿島 vs 川崎F マッチレポート 耐えて勝利をつかんだ川崎…
(BLOGOLA編集部)
06:30
著者:山岸 範宏(やまぎし・のりひろ) 発行:9月30日/出版社:KADOKAWA/価格:1,600円(本体価格)/ページ:208P 決して順風満帆ではなかった。“雑草”が自らの言葉で振り返る半生 著者・山岸範宏は今季J2リーグ戦第5節・…
(山形担当 佐藤円)
2016/10/30 12:00
本来のプレーが戻り始めている讃岐の馬場賢治。 ここ数節を振り返りながら、「出場させてもらっていたけど、あまりチームの力になれていないなと思っていた」と話す。周囲から言われるでもなく、誰よりも本人が気になっていた様子だ。だが、前節・熊本戦…
(讃岐担当 柏原敏)
2016/10/29 20:29