
大型連休の最終日・6日に開催された第10節・横浜FM戦で決勝点を奪った工藤壮人。本人にとってはこれ以上ない会心のゴールだったようだ。「シュートの感触、ゴールまでの距離と相手との駆け引きが良かった。一瞬ですべてを判断できたし、これまでのゴー…
(柏担当 郡司聡)
2013/05/08 22:03
栗澤僚一がプロのキャリアをスタートさせた05年、当時加入したFC東京のトップチームコーチを務めていたのが磐田の長澤徹暫定監督だった。「徹さんには大学(流通経済大)を出てプロに入って、プロの厳しさやサッカーの楽しさを教えてもらった。印象に残…
(柏担当 郡司聡)
21:49
オフ明けの8日は、午後練習の直前に急遽ミーティングを行った。編集で抜き出された映像は、3-4に終わった前節・岡山戦の得点・失点の全シーン。あっさりやられた印象もある失点シーンに関して、奥野僚右監督は「点を取るのにはこれぐらい情熱を燃やして…
(山形担当 佐藤円)
21:41
前節の福岡戦、CBでの先発出場し、“横浜FCデビュー”を果たした渡辺匠。「何の力にもなれていない。早くチームの一員としてスタートしたい」という思いは強く、「プロデビュー戦くらいに緊張した」という。試合ではその緊張を見せず、ボランチとのパス…
(横浜FC担当 田中直希)
21:15
激闘の広島戦。67分、右サイドを突破した今井智基のクロスから価値ある先制点が生まれた。「あれは最高でしたね。ノヴァ(コヴィッチ)は、よくぞ決めてくれました」。今井は今季クロスの精度を上げることを課題としていた。練習後にボールを蹴る姿も見ら…
(大宮担当 上野直彦)
21:04
9日に22歳の誕生日を迎える原口元気。これまでも誕生日の前の試合には結果を残してきたが、今シーズンも結果を残した。6日に行われたC大阪戦は、大宮戦で負傷した腹部の影響でプレー時間を45分に制限されたが、途中出場すると“Goal to go…
(浦和担当 菊地正典)
20:53
昨年の全国高校サッカー選手権で、帝京長岡高校をベスト8に導く活躍を見せたMF小塚和季。足元のうまさは抜群だが、それだけでは通用しないことを実感している。 一番感じているのは、動き出しの違い。「相手の逆を取ったり、チェックの動きも必要。高…
(新潟担当 野本桂子)
20:36
第10節の大宮戦で今季初出場した井波靖奈は、一時は同点に追い付く佐藤寿人のゴールをお膳立てした。ユースから昇格して3年目を迎える井波は、「結果を残せたことは自信になりました。アシストのシーンはトラップしたときに寿人さんが見えた。ずっとクロ…
(広島担当 寺田弘幸)
20:28
今季、山形から湘南に移籍してきたGK鈴木雄太。いまだに出場機会は得られていないが、自信としているキックは日々の練習でも際立っている。「中学生ごろから意識をし始めた」と本人は語っており、それを武器にプロで戦っていくことを決めたという。 そ…
(湘南担当 竹中玲央奈)
20:22
ルーキー・蜂須賀孝治が、4月24日に行われたACLグループリーグのブリーラム・ユナイテッド戦の試合出場で、プロA契約締結条件を満たす公式戦出場時間を達成した。 Jリーグ特別指定選手だった昨シーズンの最終節ですでに公式戦出場を飾り、今季は…
(仙台担当 板垣晴朗)
19:00