FC東京育成組織出身の、讃岐の佐々木渉。今節は、FC東京と同じく味の素スタジアムを本拠地とする東京Vとの試合を控える。佐々木にとって味の素スタジアムでのプレーは、途中出場ながらデビュー戦となった14年の明治安田J1第25節・徳島戦(4○0…
(讃岐担当 柏原敏)
2018/11/09 20:58
横浜FCの斉藤光毅が、U-19アジア選手権の代表活動を終えて今週からチームに合流している。大会では、鋭い抜け出しと繊細なボールタッチから3得点を挙げて、U-20W杯出場権獲得に貢献した。「自分の特長をうまく出して結果も出すことができたのが…
(横浜FC担当 高澤真輝)
20:45
9日、長崎は諫早市内で横浜FM戦に向けた最終調整を行った。 試合前日ということもあり、負荷はかけずにセットプレーの確認を中心に約1時間半程度の練習を実施。横浜FM戦では敗れれば、他会場の結果に関係なく、自動降格圏となる17位以下が確定。…
(長崎担当 杉山文宣)
20:26
今節、ホーム最終戦に挑む水戸。前節の勝利で過去最多勝点に並び、今節は記録更新をかけた一戦となる。水戸在籍20年目の本間幸司は「次の試合で勝点1を詰めれば、最多勝点はクリアできるわけですが、ホームなので勝点1なんて考えていない。しっかり勝点…
(水戸担当 佐藤拓也)
20:04
15年ぶりにJ2で戦うことになった今季、新潟は前半戦の不振が響き、目標のJ1昇格を果たすことができなかった。特に7月下旬からは6連敗を記録。昨季までJ1にいたチームがJ3降格の危機に見舞われた。 そんな状況の中で専務に就任したのが、アル…
(BLOGOLA編集部)
14:30
山口のホーム最終戦は、元監督・上野展裕氏率いる甲府との対戦。今季の甲府は、昨季の山口のキーマンだった小塚和季が活躍していることも重なって、「放っておいてもモチベーションが上がってくるような対戦」(霜田正浩監督)になりそうだ。 小塚との対…
(山口担当 松原純)
13:17
試合後記者会見での冒頭の「2つあります」から始まり、「止める・蹴る」「目をそろえる」など、独特な表現方法を駆使しつつ指揮を執る風間八宏監督。その風間ワードの中でここにきてトレンド入りをしそうなのが「注意力」だ。 用法は次の通り。 「90…
(名古屋担当 斎藤孝一)
13:05
[2018年11月9日発売 エルゴラッソ2107号] [AFCチャンピオンズリーグ] ■ペルセポリス vs 鹿島アントラーズ 最後に待ち受ける史上最大のアウェイ [明治安田J1第32節 マッチレポート] ■C大阪 vs 川崎F 連覇へ。新た…
(BLOGOLA編集部)
06:30
三度、大ケガを乗り越えた高卒ルーキーが練習のピッチに戻ってきた。 2月に左膝前十字靭帯を損傷し、長期離脱していた千葉の本田功輝。「焦らずにリハビリをやってきて、いい状態で復帰できました。次の目標はデビューして活躍すること。来年こそは勝負…
(千葉担当 大林洋平)
2018/11/08 23:08
大分のFW後藤優介が、上り調子でシーズン大詰めを迎える。 6月16日のJ2第19節・松本戦(4○1)で負傷して第24節・栃木戦(0△0)に先発で復帰し、第28節・岡山戦(4○1)では82分から出場して2得点を挙げるなどしていたが、第33…
(大分担当 ひぐらしひなつ)
19:30