30日、解団式を小平のクラブハウスで行ったFC東京は、平松大志の引退を発表した。 2度のアキレス腱断裂を経て、3年半ぶりに公式戦に復帰した今季の天皇杯4回戦・大宮戦を「一番印象に残っている」と語った平松。「人にはできない、いい経験ができ…
(FC東京担当 田中直希)
2013/12/30 18:13
「諦めたらそこで試合終了ですよ」 イングランドが生んだ世界的な名ストライカーのガリー・リネカーは「最後に勝つのはいつもドイツだ」という名言を残した。そして、東京にもそんなチームがある。それがここ2年で、夏の総体も含めて3度の全国出場を果た…
(BLOGOLA編集部)
18:01
長い苦難を打ち破る 「長かったです…」 高知商を率いる松本一雄監督から思わず心の声が漏れた。ここ数年、安定した力を見せ、常に優勝候補の一角に挙げられながら、あと一歩のところで逃し続けていた全国行きへの切符。就任8年目の松本監督にとって県予…
(BLOGOLA編集部)
17:39
横浜FMの樋口靖洋監督が天皇杯決勝の思い出を語った。 日産自動車サッカー部時代に選手として、83年の第63回大会と85年の第65回大会で天皇杯優勝を経している。当時を振り返り、「現役と言っても、僕は試合に出ていないですから。スタンドから…
(横浜FM担当 藤井雅彦)
15:48
「何が起こるか分からない。それが国立」(柴崎) 常勝軍団・鹿島の未来を担う92年組。彼らのベースは“高校サッカー”で培われた。彼らはどんな思いで、高校3年間を過ごし、プロへの道を切り拓いたのか。そして国立への思いとは。 聞き手:田中 滋 ■…
(BLOGOLA編集部)
2013/12/29 20:09
国立のあの雰囲気が子供たちを成長させる 苦しい戦いを強いられながらも長崎総科大附を2年連続の選手権出場に導いた小嶺忠敏総監督。今年で68歳となったが現場に立ち続け、そのサッカーへの情熱、指導への情熱は尽きることがない。そんな小嶺総監督に、今…
(BLOGOLA編集部)
19:31
終わりを知らぬ上下動 一心不乱の走破力 サンフレッチェくにびきFCに所属していた中学時代には「島根県選抜にも入っていなかったくらいの選手」(南健司監督)であり、決して目立つ存在ではなかったという。実のところ、立正大淞南が積極的に獲得しよう…
(BLOGOLA編集部)
19:01
和以征技への自信 悔しさをバネにたくましくなった神村学園が3年ぶり4回目の全国切符をつかんだ。06年度大会では初出場ながら4強入りするなど神村旋風を起こしたものの、ここ2年は県予選敗退。今夏の総体県予選では4回戦敗退と、屈辱を味わってきた…
(BLOGOLA編集部)
18:34
’74オランダ、’82ブラジル、そして… 世界のスタンダードと呼ばれたチームは、その圧倒的な実力を示した年の数字とともに語られることが多い。例えばヨハン・クライフを中心に据えた『’74オランダ』。例えば…
(BLOGOLA編集部)
18:02
激戦区・熊本を国府が制す 近年、戦力差がなくなってきている激戦区の熊本を制したのは、15年ぶり2回目の出場となる熊本国府だった。 県予選決勝は初出場を目指す鎮西との私学決戦となったが、8分に山本貫太、そして48分に大槻健太と、2枚のFW…
(BLOGOLA編集部)
17:31