今季よりトップチームに昇格し、ナビスコカップでは公式戦先発デビューを飾った野澤英之。16日、野澤が現在のちょっとした悩みを告白した。
それは、愛称問題。
地元の友達に『チョコ(色黒のため)』と名付けられたこと、それと小学校のトレセンでコーチに『ノザ』と呼ばれた以外、ずっと『ヒデ』という愛称で過ごしてきた野澤。しかし、FC東京には高橋秀人という、彼にとって偉大な『ヒデ先輩』がいる。
練習中は、どちらも『ヒデ』と呼ばれるために「ややこしい」という声が噴出。「ヒデさんとボランチを組むときはノザと呼ばれますが…」、『ノザ』という愛称も定着していないのが現状だ。
「何か良いのはありますかね…」。『チョコ』と呼ばれるのは「試合中に呼ばれると思うと、少しイヤですね」ということなので、絶賛、愛称募集中とのことだ。
(FC東京担当 田中直希)
2013/04/16 22:07