
4日から、横浜FCの練習に慶應義塾大2年の松木駿之介(写真中央)が参加している。松木は横浜FCジュニアユース出身で、青森山田高校に進み、インターハイや選手権に出場。慶應大に進学した昨年は1年生ながら開幕スタメンを飾り、関東大学リーグ新人賞を受賞。今年も全日本大学選抜に選ばれるなど活躍中だ。
ポジションは左サイドハーフで、「中盤では少ないタッチでやって、一瞬のオフの動きで相手を外して中に入り、ボールを受けてゴール前でドリブルを仕掛ける」のが持ち味。非公開となった今日の練習では、Bチームに入って「右サイドバックと、左サイドハーフもやらせてもらった」。日曜日に対戦するC大阪を想定した紅白戦であり、C大阪の強力なサイドアタッカーの、誰かは分からないが仮想敵役をこなしたようだ。
松木にとってプロの練習参加は岡山に続いて2回目。「プロのスピード感は分かっていたつもりだったけど、まだまだ自分の良さは全然出せてない。自分のプレーをわかってもらうためにも、もっとしゃべることが大事だと思う」と、手応えよりも反省が口をつく。練習参加は日曜日まで。「プロの世界に入るために、良い時間を過ごしたいし、大学に戻ってこの経験を還元したい」と、充実した顔を見せていた。
(横浜FC担当 芥川和久)
2016/08/05 18:54