あっさり止まった快進撃
開幕から5連勝を続けていたインテルはいきなりストップ。首位決戦となったフィオレンティーナ戦で、守備が崩壊して4失点を喫した。昨シーズン、バーゼルを率いてUEFAチャンピオンズリーグでも好成績を挙げていたパウロ・ソウザ監督は、持ち味であったパスワークに縦のスピードと激しいプレスを加味させたチームを作り上げた。そんな彼らの前に、開幕5試合でわずか1失点だったインテルの守備陣は右往左往。最終ラインでのミスパスを拾われたのをきっかけにいきなりPKを献上し、あとは退場者を出して前半だけで3失点という惨状であった…
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(BLOGOLA編集部)
2015/09/30 14:28