大記録を打ち立てたレバンドフスキ(写真=Getty Images)
第5節&第6節レビュー
ブンデスリーガは週末の第5節に引き続き、ミッドウィークには第6節が行われた。開幕節から首位を維持してきたドルトムントだが、ここへきてバイエルン・ミュンヘンが首位を奪還。昨季の中上位クラブが苦しみ下位に沈む中、2つの昇格クラブが周囲の予想を裏切る形で健闘を見せて中位に食い込んでいる。
公式戦10連勝と好調を維持してきたドルトムントは、第5節で強敵レバークーゼンとホームで対戦。最近2シーズンはレバークーゼン相手に勝利がなく苦戦を強いられるかに思われたが、MF香川真司の1ゴール1アシストの活躍もあって3-0で完勝した。
しかし、第6節では今季未勝利のホッフェンハイム相手に1-1のドローに終わり、リーグ戦の連勝は5で止まることになった…
※上記ボタンを押すと「J:comサッカー特集」へリンクします。
(BLOGOLA編集部)
2015/09/25 18:49