27日、浦和のクラブハウスで「スピードラーニング×浦和レッズ」の贈呈式が行われ、西川周作と槙野智章が教材を受け取った。
「スピードラーニング×浦和レッズ」は浦和のオフィシャルスポンサーであるエスプリラインが浦和専用のサッカー特化型英会話教材(非売品)として開発したもの。英会話はほとんどできないという西川と槙野の2人だが、西川は「内容も自分が好きなこと、サッカーに関わることをベースとして作ってくれているので、非常にワクワクする。ACLでレフェリーが外国人だったり、本当に使う時が来ると思うので、実際にレフェリーとのコミュニケーションも取っていきたい」とコメント。槙野は「日本語が通じるところでも英語で話したり、メディアの方にも英語で質問してもらって受け答えできるようなチームを作って、他のチームとの違いを見せたい」と彼らしい表現で「スピードラーニング×浦和レッズ」の活用と英会話の上達を誓った。
(浦和担当 菊地正典)
2015/08/27 20:53