仙台は28日に“ベガルタ仙台2015 SOCIO CLUB 感謝の集い”をユアテックスタジアム仙台で開催した。今季はスタジアム内各所でのイベントが中心の第一部と、ピッチ上でのイベントが中心の第二部の二部構成。約3,000人の SOCIO CLUB 会員が選手やスタッフとのふれあいを楽しんだ。
第一部ではハモン・ロペスの弁当が売り切れたり、トークショーで菅井直樹と上本大海と村上和弘が得点数を競い合ったり、渡部博文と六反勇治のラーメン屋台に行列ができたりと、それぞれのブースが大賑わいだった。
第二部は新人選手(※西村拓真はJリーグ・アンダー22選抜招集のため武井択也が代理)の一発芸で幕を開けた。選手vs子供(※小学4年生以下)100人のサッカー大会や、選手の選ぶゲートフラッグ大賞もそれぞれ盛り上がった。
渡邉晋監督(※写真は入場時の模様)は「苦しいこともあった1stステージも、みなさんに支えてもらいました」とサポーターの応援に感謝。今季の後半戦での躍進を誓った。
(仙台担当 板垣晴朗)
2015/06/28 18:43