ホーム最終戦の第33節・神戸戦(3○1)を終えて、恒例のセレモニーに臨んだキャプテンの遠藤保仁。
そこで三冠宣言をした背番号7だが、「最後の徳島戦を勝たないと非常にもったいないことになるので、気を引き締めてやればいい」と必勝を誓った。
浦和との得失点差を考えれば、勝てばほぼ決まる有利な状況だが、「首位に浮上しても心境は特に変わらないが、自力での優勝が出て来たのでそこだけが違う。あまり大きく自分の中で変わった部分はない」と遠藤らしくクールに立ち位置を分析した。
(G大阪担当 下薗昌記)
2014/12/02 19:56