19日に行われたブラインドサッカー・日本対フランス戦をテレビで見て感銘を受けたという柱谷哲二監督。20日の練習前には選手たちに向けてブラインドサッカーのすごさについて熱弁をふるった。
「ニュースで見たことはあったけど、1試合とおして見たのははじめて。すごかったね。目が見えない状態であれだけ正確にプレーできるんだから。ウチの選手ももっと神経を研ぎ澄ましてプレーしてもらいたい。そうすれば、単純なミスはもっと減ると思う」
リーグ最終の松本戦、90分神経を研ぎ澄ませて戦うことができるか。
(水戸担当 佐藤拓也)
2014/11/21 18:33