
リーグ戦はラスト2節。J1昇格プレーオフ出場圏内の6位との勝ち点差は4と、2戦連勝が至上命題となっている。そうした中で迎える今週末の第41節・福岡戦(15日、レベスタ)に向けバルバリッチ監督は12日の練習後、「形を変えるかもしれない」とシステム変更の可能性があることを示唆した。
9月に就任後、バルバリッチ監督は[3−4−3]のシステムを新たに導入してから湘南(第38節/2○0)、松本(第34節/2○1)といった昇格チームを撃破してきた。「そのときの選手の持つ特徴を最も引き出せるシステムを採用する」と常々口にする指揮官だけに、システム変更自体にはなんら不思議はない。しかしながら、どういった形を導入してくるかは、楽しみなところ。ウイングバックとして重用してきた石井謙伍が前節の讃岐戦で負傷し、この試合で起用できないことも影響していると思われるが、逆転でのプレーオフ進出に向けてクロアチア人指揮官がどういった戦略を見せてくるのか、注目だ。
(札幌担当 斉藤宏則)
2014/11/12 16:43