磐田・駒野友一がブラジルの地で戦う日本代表にエールを送った。
自身はW杯ブラジル大会に臨む日本代表の予備登録メンバーに選出されたが、結果的に招集はなし。それでも日本代表の試合はチェックしている。初戦のコートジボワール戦については、「勝つチャンスはあったと思う」と前置きした上で、「ドログバの投入で流れが変わったと思う。(日本代表としては)体重が後ろにかかってしまった部分があったかもしれない」と感想を語った。
また、第2戦のギリシャ戦については、「スペイン代表は前回の大会で初戦に負けたけど、優勝している。次のギリシャ戦に勝てば予選(リーグ)突破のチャンスはある」と語り、日の丸戦士にエールを送った。
2位・磐田は21日に首位・湘南との上位対決に臨む。前半戦の大一番へ向けては、「相手が下がる前にショートカウンターをしかけたい」と意気込みを語った。
(磐田担当 南間健治)
2014/06/18 17:04