かつてJリーグに所属し、現在は海外でプレーする選手たちがいる。自らの可能性を懸けた者。戦力外になった結果、海外を選んだ者。あるいは日本を海外として選び、母国に戻った者もいる。シリーズインタビュー「海を渡った志士のいま」。第3回はカンボジア1部リーグでプレーする元・大宮、福岡の木原正和。Jリーグ合同トライアウトを経て選んだプレーの場がカンボジアだった。「海外は考えていなかった」彼を駆り立てたモノ、そして新たな場所での奮闘の日々を聞く。
聞き手:郡司 聡 取材日:5月19日
Photo: ©TriAsia Phnom Penh F.C.
(BLOGOLA編集部)
2014/05/31 06:30